理系出身だからこそ活躍できる新しいマーケティング領域
大学では工学部応用科学科に在籍していました。就活当初は周りもそうでしたし、私自身も当然のようにメーカーを回っていました。ところが、思うような企業とは中々出会えない毎日。そこで一度立ち止まり、「自分は何がやりたいのか?」と自己分析をしたところ「成長」というキーワードを再認識しました。そして、早いうちから色々任せてくれるベンチャー風土がある企業に絞り、就活を再スタートさせました。
ちょうどその時に理系学生向けの新卒採用イベントで出会ったのがソウルドアウトでした。マーケティングや営業というと、交渉力や対話術に長けた人が就く仕事というイメージがあったのですが、ソウルドアウトでは、お客様にサービスを提供する際、データから導かれた数字を基に提案するということを聞き、理系的な考え方だなと興味を持ちました。その後、面談を通じてお会いした理系出身の先輩達により詳しく業務内容を聞くと、分析スキルはもちろん、理系的思考が必要とされていること、理系出身であるからこそマーケティング領域で活躍できるフィールドが広く、深くあることが分かりました。また、他の複数企業と面談する中で、ソウルドアウトが一番「人を想って働いている」と感じました。働いている社員が本気で中小・ベンチャー企業のことを考え、「顧客起点」で課題解決にあたっていることが、会話から伝わってきたのです。困っている人に必要とされているサービスを提供していること、そして理系出身の私がそのサービスの最前線で成長できることを実感し、入社を決めました。