Interview

スピード感と責任感を味わった
社会人一年目。
助け合いの文化の中で、
自らも人の役に立つ人間に

錦織彩乃

Ayano Nishikori

ディレクター / 2019年 新卒入社

SO Technologies株式会社 ソフトウェアカンパニー
AG-Boost・CUSTA事業本部 CSグループ

代表取締役会長CGOの荻原猛がインタビューしています!

1.自己紹介をしてください

研修を通してマインドとスキルを身に付け現場に入る

荻原

現在の仕事内容を教えてください。

錦織

SO Technologies株式会社(以下、SOT)のCUSTA事業本部で、ディレクター業務を行っています。「CUSTA」は、Web広告の運用業務でお困りの広告会社様向けのサービスで、お客様の課題やニーズに合わせながら運用代行を行っています。現在は部署の方針として、「運用者」ではなく「改革者」を目指し、業務の改善や効率化に取り組んでいます。

荻原

CUSTA事業本部には何名が在籍していますか?

錦織

東京本社と、沖縄にも運用やオペレーション業務を行う拠点があり、東京には15人ほどで、沖縄も含めると全員で30人弱のメンバーがいます。

荻原

では、新卒で入社してから今までの経緯を教えてください。

錦織

2019年に新卒で入社しました。4月から6月まで新卒全員で研修を受けました。6月からは仮配属されて各部署でOJT研修が始まり、7月から本配属でした。

荻原

3か月間の研修では、どんなことをやっていたんですか?

錦織

Web広告の運用方法や、広告業界に特化した知識などを教わりました。他にも、社会人としてのマインドやマナーも学びましたね。4月から5月は座学を中心に研修を受け、6月は仮配属期間だったので、OJT研修で実際の案件を任せてもらいつつ、座学の研修も受けていました。

荻原

仮配属は、どのように決まるのでしょうか?

錦織

人事の方との面談が何度かあり、自分の希望を伝えます。そこにプラスして自分の適性を見ていただき、配属が決まったと聞いています。

荻原

仮配属と本配属では、配属部署は変わりますか?

錦織

私の同期では変わった人はいませんでしたね。仮配属からそのまま本配属になりました。地方営業所に配属された人は、本配属が発表になってから引越しをしていたみたいです。

荻原

全員が希望の部署に配属されるのでしょうか?錦織さん自身はどうでしたか?

錦織

私自身は最初から「SOTに行きたい」と言っていて、希望通りになりました。ですが、希望した部署への配属ではない人もいると思いますね。人事の方が研修期間を通してそれぞれの特徴や性格を把握し、部署の業務内容や雰囲気を考慮して、配属先を決めるのだと思っています。

荻原

そうなんですね。なぜSOTに希望を出していたのでしょうか?

錦織

同じ大学出身の先輩が部署にいらっしゃって。入社前からランチに誘っていただき、業務内容や、部署の雰囲気を聞くうちに、この部署に行きたいと思うようになったんです。

荻原

3か月の研修を終えてみての感想を教えてください。

錦織

二つありまして、一つは、Web広告に関する知識が増えました。普段なかなか接することの無いような媒体の広告運用までしっかり教えてもらえましたね。ゼロの状態からだったのでかなり不安でしたが、実際に手を動かしながら学び、実務に入るまでの準備ができたと思っています。

荻原

なるほど。もう一つを教えてください。

錦織

もう一つは、実務を始める前に、ソウルドアウト社員として必要なマインドセットを作ることができました。実際に現場で働いている先輩からお話を伺うことができたので、仕事に対する姿勢や、社員の皆さんがどんな雰囲気で仕事しているのか、イメージを掴めたと思っています。

2.ソウルドアウトへの入社動機を教えてください

目の前の相手を助けることで、人とのよりよい関係性を築いていきたい

荻原

少し遡りますが、ソウルドアウトへの志望動機を教えてください。

錦織

私は就職活動で、「理念共感」に重きを置いていました。あと、社員さんと話をしてみて、空気感が合うかどうかも重視していたんです。ソウルドアウトの理念は、「困っている人を助けたい」とか「発見しきれていない力を発揮させてあげたい」ということだと思っていて、そういった想いが自分のマインドに合っていましたね。

荻原

学生のときに何か原体験となる出来事があったのでしょうか?

錦織

私は仙台出身で、学生のときに被災地支援のボランティアをしていました。人の役に立つことがしたい、自分にできることをやりたいという気持ちで参加していたんです。しかし、力不足で地域の方に迷惑をかけてしまったり、資金がなく活動が継続できなくなったりしてしまって。ボランティア活動を通して、人の役に立てるだけの力をつけたい、企業活動に携わりたいと考えるようになったんです。また、もともと「地方創生」に興味があり、「地方、中小企業」というワードも刺さりました。

荻原

学生時代は、被災地のボランティア以外で注力していたことはありましたか?

錦織

塾の先生のアルバイトです。楽しくて4年間ずっと続けていましたね。毎週、担当している生徒の相談に乗ったり、アドバイスをしたりしていました。

荻原

楽しいと感じる瞬間はどんなときでしたか?

錦織

人に教えること自体も好きでしたし、教えて高校生が喜んでいる姿を見たときや、そうやってどんどん心を開いてくれるようになったときですね。目の前にいる相手に貢献できて、その人との距離がもっと近づいたらいいな、と感じるようになりました。

3.入社後のエピソードについて教えてください

社会人になって感じたスピード感と責任感

荻原

入社してみて、学生と社会人のギャップはありましたか?

錦織

すごくありましたね。一言で言うと、スピード感です。例えば、大学生のときは卒論を書くのは一人ですし、提出までの期間も長かったので、自分のペースでよかったんです。ですが社会人になって、皆さんが組織として動き、自分もその中の一員として行動しなければならないことを実感しています。だからこそ、優先順位を付ける、期日を守る、報連相をする、といったことを意識する必要があって。スピード感や責任感が違うな、と感じました。一人じゃない、組織で動いているんだと痛感しています。

荻原

仕事はチーム戦ですもんね。仕事をしていて嬉しかったことを教えてください。

錦織

最初は全然できなかったことができるようになった、とふとした瞬間に感じるとき、すごく嬉しいですね。例えば、最初は一時間以上かかっていた作業が、だんだん慣れてきて、今では10分でできるようになったとか。

荻原

そういった積み重ねが大事ですよね。反対に、辛かったことはありますか?

錦織

自分の至らなさが原因で多くの人に迷惑をかけてしまったことがあり、とても心苦しかったです。あるとき、お客様とのやり取りで、イレギュラーな支払いが発生したことがあったんです。私は良かれと思って説明資料を作り先方にお送りしたんですが、結果、お客様を混乱させてしまうことになりまして。大変不安な思いをさせてしまい、前担当の社員にも電話があるなど、社内外に迷惑をかけてしまいました。ちょっとした気遣いの至らなさが原因で、大事になってしまったと反省しています。

荻原

早めに失敗を経験できて良かったですし、失敗から学び、どう修正するかが大切です。あと、社会人になってから勉強していることはありますか?

錦織

ビジネス本を読むようにしています。最近は、Google社のタスク管理に関する本や、仕事へのマインドについて書いている松浦弥太郎さんの本をよく読んでいますね。

4.ソウルドアウトの社風について教えてください

情報共有や助け合いの文化が根付き、働きやすい職場

荻原

仕事はチームワークで進めますか?それとも個人主義でしょうか?

錦織

チームワークだと思います。先ほど言ったことと重なりますが、個人主義ではなくチームワークだからこそ、周りに気を配り、留意しなければいけないことがたくさんありますね。

荻原

上司からはどういうときに褒められますか?

錦織

自分の頭で考えて工夫をして、物事を進められると褒められることが多いです。

荻原

では反対に、怒られるのはどんなときでしょうか?

錦織

自分の考えが足りていないとき、準備不足のときには注意されると思います。

荻原

部署の社員は、どういった特徴がありますか?

錦織

とても面倒見が良く、人が好きな方が多いと思いますね。コミュニケーションが活発で、情報共有や助け合いの文化が根付いています。会社に行くのが楽しくなるような職場環境で、これはソウルドアウトの良いところだと思います。

荻原

では、改善すべき点はどういったところでしょうか?

錦織

自分の客観的な評価や立ち位置が掴みづらいな、と思っています。「今の私はどのレベルのスキルを持っているのか?」「半年後にはどのレベルまで上げるべきなのか?」「どうやってスキルを上げていくのか?」などですね。ですが最近では、半期に一度の上司の方との評価面談で、キャリアについて深く議論をするようになりました。自分のありたい姿と今の自分とを比べ、「ギャップはどこにあるのか?」「ギャップを埋めるためには今後何をすべきなのか?」を考え自分に向き合います。その面談の場で客観的な視点を取り入れ、毎日の仕事に活かすようにしているところです。

5.今後挑戦したいことを教えてください

技術や知識を身に付け、困っている人を助けられるように

荻原

将来の目標を教えてください。

錦織

技術や知識をもっと身に付け、社内でも社外でも、何か困りごとがある人に、さっと提供できる人になりたいです!

荻原

どんな知識を身に付けていきたいですか?

錦織

Web広告の知識をもっと身に付けたいですね。特に成果を出せる運用方法です。あと、現在社内では、業務効率化のためのプロジェクトが動いています。ですので私も、業務改善のためにRPA(※1)を使ったり、Excelのマクロ(※2)を組んだりできるようになりたいです。

※1 RPA(Robotic Process Automation):バックオフィス業務などをはじめとするホワイトカラー業務をソフトウェアに組み込まれたロボットが代行する取り組み、およびその概念。

※2 マクロ:Excel上での複数の操作を記録し、自動的に実行してくれる機能。ボタン一つで実行でき、作業効率を上げることが可能。

Message

最後に、就活生へアドバイスを!

自分の軸を洗い出しておくことが大切です。一年就活をやってみて、それがすごく良かったと思っています。結果を出すことにあくせくするよりも、しっかり軸を持ちながら、たくさんの人と話す機会を持ってほしいです!

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